商品概要

SLAM1000はSLAMシリーズにおいて、最軽量かつ最も小型な製品です。ケース外寸だけでA4用紙(210 mm × 297 mm)より小さい189 mm × 232 mm × 115 mmのため、3辺合計が60cm未満に収まり宅配便で送る場合でも輸送コストを最小限に抑えることが可能です。


本体背面にはMagSafeに対応したデバイスであれば、デバイスマウント不要で固定が可能で計測作業時に両手がふさがらず安全に作業が可能です。
本モデルは小型・軽量ですが他モデルと同様にリアルタイム処理に対応しており、他モデルと同様の使い心地を確保しています。


回転機構が存在しないため、1バッテリー当たりの連続稼働時間はSLAMシリーズにおいて最も長い1.7時間を誇ります。GNSSモジュールは搭載しておりませんがGCP機能をサポートしているため既存基準点を用いた投影座標への変換が可能です。

他モデルとの比較

項目SLAM2000SLAM200SLAM1000
重量1.5kg1.9kg1.16 kg
概略寸法365×174×170mm404×138×170mm283.8×173.8×170mm
計測範囲360°360°×270°360°×59°
計測可能距離0.1~70m0.5~300m0.1~70m
リアルタイム処理
相対精度
3cm2cm2cm
後処理相対精度2cm1cm@100m 5mm@60mデータなし
絶対精度5cm3cmデータなし
ストレージ512GB
内蔵SSD
512GB
内蔵SSD
512GB
内蔵SSD
カメラ画角210°360°
2眼パノラマ
210°
バッテリーグリップ内蔵グリップ内蔵グリップ内蔵

商品の特徴

小型軽量なエントリーモデル

とにかく小さくて軽いものが欲しい、とりあえずスキャン出来れば良い、という方に一番おすすめな小さくて軽いハンディスキャンの初心者でも扱いやすいエントリーモデル

他モデルへの入口として

計測範囲を伸ばしたい、屋外での使い勝手を良くしたい、もっと高密度なデータが欲しい、測量業務に使用したいといった場合には本体以外をそのままSLAMシリーズの他の機種に流用が可能

システム面は上位機種と完全互換

解析ソフト・コントロールアプリはシリーズ共通のため、高価な上位モデルに乗り換えても使い勝手を変えずに移行が可能。最新の3DGSにも対応しているため上位モデル購入後も3DGS専用機としての運用やサブ機としての運用が可能です。

ローカルネットワーク/モバイル通信にてデータ共有が可能

ローカルネットワークおよびモバイル通信を使用することで、取得したデータをリアルタイムにPCへ転送することが可能なため、自動走行ロボットへ搭載し自動計測機としての運用が可能

機器性能

一般性能

重量0.65 kg (本体のみ)
1.16 kg (バッテリー・ハンドル・ベース含む)
寸法283.8 mm × 173.8 mm × 170 mm
ストレージ512 GB 内蔵SSD
気温-20℃~50℃
湿度95%以下
保護等級IP54
通信規格USB Type-C / Bluetooth / Wi-Fi
その他の項目を開く

バッテリー

型式SP30
容量10.8V / 3,200mA
充電USB Type-C
重量400 g
稼働時間70 min

パノラマカメラ

カメラ搭載数2
画素数12 MP
解像度4,000 × 3,000
視角210°
フレームレート30Hz

レーザーユニット

波長905 nm
レーザー等級Class 1
計測範囲0.1~70 m
FOV360°×-7°~52°
リターン数1 リターン
データ取得速度200,000 点/s
スキャン速度10 Hz

インターフェース規格

USB Type-C1充電 / USB On-The-Go
USB Type-C2データ転送専用
Wi-Fi2.4GHz <802.11b/g/n>

リアルタイム処理実施時の計測精度

点群厚み2 cm
相対精度3 cm
絶対精度5 cm

付属品一覧

  • SLAM2000本体
  • キャリングケース
  • SP30ハンドルバッテリー
  • USB充電器
  • USB CtoC ケーブル
  • スキャナベースプレート
  • アンテナブラケット
  • ブラケット用工具
  • 合格証
  • 説明書
  • SLAM GO POST ライセンスドングル

オプション機器

  • バックパックマウント
  • 三脚
  • チェストマウント